リウマチでも、元気に生きよう!
リウマチと言う病気については、原因の根本的な治療法が見つかっていないために、一度病気にかかってしまうと、リウマチと長い付き合いになってしまう可能性が高くなってきます。しかし、リウマチになったからと言っても、寝たきりになってしまうわけではありません。
たしかに、リウマチによる痛みや関節の不自由などがあるかもしれませんが、そのような症状ともうまく付き合っていくことも十分に可能です。
● リウマチでも、仕事は出来ます!
人生を楽しくすごすためには、やはり、生活できるだけの収入が必要となってきます。また、仕事のやりがいについても、心に良い影響を与えてくれます。もちろん、関節に負担をかけてしまうような肉体労働は厳しいものがありますので、あまり激しい動きを必要としないデスクワークなどがお勧めです。このような仕事であれば、関節の冷えを防げるように対策したり、関節に負担がかからないようにすることも可能です。
また、最近では、病院で処方されるお薬や治療なども生活に重きを置いたものとなっていますので、リウマチとうまく付き合いながら、元気いっぱいで仕事をされていらっしゃるかたも多くなってきたようです。
● 出産することも出来ます!
女性なら誰しも気になるのが、妊娠や出産が出来るかのと言うことです。もちろん、リウマチにかかっていますので、関節での炎症などはあるものの、生殖能力に異常があるわけではありません。そのため、妊娠してかわいい赤ちゃんを産むことも十分に可能なのです。
ただ、注意する点としては、飲まれている薬によっては胎児に影響を与えてしまうかも知れませんし、出産時には股関節などへの負担も大きくなってしまいます。そのため、かかりつけのお医者様としっかりと相談されてから、家族計画を立てられて下さいね。
● 適度な運動を取り入れましょう
リウマチの特長として、炎症を起こしている関節部分での痛みがあります。しかし、関節が痛いからと言って、長い間、関節を動かさないようにしてしまうと、関節部分がだんだんと固まってきてしまい、関節の可動性 (関節を曲げたりなどの動かせる範囲) が狭くなってきてしまいます。このような事態を防ぐためにも、適度な関節の運動を行いましょう。
● 日常生活でも創意工夫を!
リウマチでよくある症状のひとつに、朝方などの関節のこわばりがあります。このように関節がこわばっている状態で無理に体を起こそうとしますと、関節部分に負担がかかって痛むこともあります。そのため、関節に負担をかけないように起きれるベッドなどを使われますと、関節の負担も減って気持ちのよい朝を迎えることが出来ます。
また、リウマチにとって大敵なのが冷えです。季節も秋や冬になりますと、気温の冷え込みもいっそう厳しいものとなりますので、体温を逃がさない服装を心がけましょう。また、夏の季節でも、クーラーを強めにしてしまえば関節の負担となってしまいます。クーラーの温度は少し高めにして、ひざ掛けを掛けるなどの一工夫がお勧めです。
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